昨年も書かせて頂いた、天才セクシーシェフの隠れ家ワルン『Rumah Saya House Warung』目下、デリバリー営業を黙々と続けています。料理人エプリは、今や殺菌の鬼と化しています。
料理の仕込みに入るまでに
潔癖過ぎるくらい完璧に除菌しています。
買物から戻るとまずドアの前で服を脱いで庭で洗濯。その次に買って来たモノを全部洗います。お札も綺麗に洗ってから家の中に入ります。
そしてまたマンディしてからようやく料理に入るのが日課です。
ビニールワンピで市場へお買い物の図www(さすがにこれは一度で止めてw、今はサロンを巻いて挑んでいます)
彼女はCウィルス禍で苦しんでいる国の人達を想って一時はずっと泣いていました。✨
買い出し途中でも、お客さんを失った行商のご老人に思わず寄付をしたり、
不幸にもこの3月のタイミングでニューオープンしたとあるレストランに同情して「食べにいってあげようよ!!」と言ってくる、とっても慈悲深い人なのです。
細い身体で慈愛に満ちています。???
彼女には長年ツーカーで料理の助手を勤めるおばさんがいますが
Cコロナ・ウィルス禍以降は田舎のジャワ島にて待機しています。
だから今、彼女は完全にひとりできりもりしていますがあの美味しさは健在✨
料理に対する情熱は揺るぎません。
彼女の味のファンはデリバリーを使って心を満たしています。
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